2019年3月19日火曜日

鍼灸臨床講座 第36期受講生募集開始!無料説明会のお知らせ

5月開講!全10回(毎月第3日曜) 
臨床力を高め、独立開業できる鍼灸師へ
日本の伝統鍼灸である経絡治療を基本に、脈診と東洋医学的な身体所見の診方をしっかり学び、幅広い病態に対応できる臨床的な理論と技術の習得が、当講座のテーマです。35年の実績を誇るカリキュラムのもと徹底した少人数制で、「臨床力の高い信頼される鍼灸師」を育成。受講終了後の独立開業をめざします。基礎から学びたい有資格者はもちろん、卒業後すぐに開業をめざす鍼灸学生もふるってご参加ください。
お気軽に下記の無料説明会にお越しください。講座内容の疑似体験や詳しい内容をご説明します。(事前予約が必要です。事務局までお申込みください)

無料説明会
〇日時:4月21日(日)13時~16時
〇会場:おおとり会館 JR大森駅東口徒歩5分 大田区大森北1-15-12
〇内容:
<講  義> 「患者さんから信頼を得るための、東洋医学的身体所見の取り方」
                    「脈診の臨床での活用法」 
<実技公開>  脈診を用いた全身治療の実際
<実技体験> 「脈診」と「撚鍼法」による刺鍼の体験

詳細は http://shinkyurinsho-kouza.com

無料説明会の申込・お問い合わせ
新医協鍼灸臨床講座 事務局
E-mail: info.kouza@gmail.com
FAX: 044-722-6995

2018年7月9日月曜日

鍼灸師のための 医学古典の読み方基礎講座 2018

医学古典を読むために最低限知っておきたい知識や、漢文の文法などを2週間で学ぶ講座です。鍼灸師向けに例文は実際の医学古典の文章を用いています。
古典からは鍼灸臨床に役立つ様々な情報を得ることができ、 しっかりとした読解力が身につければ、対応可能な症状の幅も広がっていきます。当基礎講座で学べることは、鍼灸師として一生役に立つ技術になります。
初心者の入門篇として最適化したカリキュラムとなっておりますので、これから医学古典を学んでみたいと思っている方はお気軽にご参加ください。 

〇日時 ※全2回の短期集中講座です。 
第1回:8/26(日)  第2回:9/2(日)
時間:10時30分~12時30分


〇内容
第1回:文法篇/動詞目的語構造、主述構造、並列構造、修飾構造、前置詞構造
     基礎知識篇/校勘学基礎、文字学基礎、訓詁学基礎 
第2回:文法篇/使役形、疑問文、受動文、仮定文、否定文、数量、転折文、譲歩文
       基礎知識篇/音韻学基礎、工具書紹介 

〇講師
宮下宗三氏
北京大学へ留学後、「成鍼堂治療院」院長として鍼灸臨床に従事する傍ら、新医協東京支部鍼灸部会学術部長、日本伝統鍼灸学会理事を務める。中国伝統医学の古文献の研究から鍼灸臨床へ活かした応用力には定評がある。近著に、古典医学文献を根拠とした『江戸の快眠法』晶文社刊がある。

〇受講料
新医協会員:10,000円  一 般:14,000円
※全2回分 当日会場にてお支払い下さい。

〇会場
喫茶室ルノアール・マイスペース
銀座マロニエ通り店 会議室「医古文研究会」
【交通案内】
 日比谷線「銀座駅・東銀座駅」
 有楽町線「銀座一丁目駅」より徒歩4分
【住所】
 中央区銀座3-9-4銀座草野ビル4階

〇お申込み・お問い合わせ
メール:2018kiso@ikobun.com または
ウェブサイト:http://ikobun.com からお申込みください。
※お申込みはメールかウェブサイトでのみ受付いたします。お申込後、24時間以内に受付完了のメールが届かない場合は、迷惑メールフィルタ等の受信設定をお願い致します。

〇締め切り
定員20名。先着順となりますのでお早めにどうぞ。




2018年3月4日日曜日

鍼灸臨床講座 第35期受講生募集開始!無料説明会のお知らせ

5月開講!全10回(毎月第3日曜) 
臨床力を高め、独立開業できる鍼灸師へ
日本の伝統鍼灸である経絡治療を基本に、脈診と東洋医学的な身体所見の診方をしっかり学び、幅広い病態に対応できる臨床的な理論と技術の習得が、当講座のテーマです。34年の実績を誇るカリキュラムのもと徹底した少人数制で、「臨床力の高い信頼される鍼灸師」を育成。受講終了後の独立開業をめざします。基礎から学びたい有資格者はもちろん、卒業後すぐに開業をめざす鍼灸学生もふるってご参加ください。
お気軽に下記の無料説明会にお越しください。講座内容の疑似体験や詳しい内容をご説明します。(事前予約が必要です。事務局までお申込みください)

無料説明会
〇日時:4月22日(日)13時~16時
〇会場:おおとり会館 JR大森駅東口徒歩5分 大田区大森北1-15-12
〇内容:
<講  義> 「患者さんから信頼を得るための、東洋医学的身体所見の取り方」
                    「脈診の臨床での活用法」 
<実技公開>  脈診を用いた全身治療の実際
<実技体験> 「脈診」と「撚鍼法」による刺鍼の体験

詳細は http://shinkyurinsho-kouza.com

無料説明会の申込・お問い合わせ
新医協鍼灸臨床講座 事務局
E-mail: info.kouza@gmail.com
FAX: 044-722-6995

2017年12月1日金曜日

特別講演 「暗黙知」について

歯科医師である松下寛先生による特別講演を開催いたします。
テーマは技術伝承の重要なカギを握る「暗黙知」についてです。鍼灸技術の取得や指導に応用できるようなヒントが得られることでしょう。


日時:12月17日(日)17時00分~18時30分
会場:おおとり会館 3階 (大田区大森北1-15-12 JR大森駅東口より徒歩5分)

「暗黙知」とは
「表現が困難な判断・処理・認識・理解」とされます。
一般に長い間の経験や体験によって獲得されるもので、技能の場合には「カン・コツ・ノウハウ」と呼ばれるものです。 これをインタビューやビデオ撮影等を行い細かく分析し言語化、マニュアル化していくものです。


2017年11月1日水曜日

11/19 新医協第70回全国研究集会のお知らせ

新医協が主催する第70回全国研究集会が11月18日(土)~19(日)に行われます。 
新医協鍼灸部会分科会を下記の内容で行いますので、是非お気軽にご参加ください。
 
〇日時:11月19日(日)12:00~13:30   
〇会場:東京労働会館 地下 小会議室

1966年に発足した新医協鍼灸部会は、若手鍼灸師を育てる鍼灸臨床講座をはじめ、ボランティア活動、東洋医学古典研究活動など、さまざまな活動を行なっております。その活動内容について、一部ではありますがご紹介いたします。

講演 ヒマラヤ・ネパール“バラ摘み&鍼灸治療”ボランティア  
                                               佐藤啓二氏(さとう鍼灸整骨院・大阪)
報告 古典研究活動  宮下宗三氏(東京支部鍼灸部会 学術部長) 
報告 青年部活動  手塚幸忠氏(東京支部鍼灸部会 副会長/青年部担当)

●参加費 新医協会員2500円/一般3500円/学生1000円(2日間込み)
●お申込み・お問合せ 新医協東京支部鍼灸部会事務局 松本武士まで

お名前・人数・所属・ご連絡先をお知らせください。
TEL 03-5848-3884 Eメールbukai-jmk@nukui-hari.info

新医協鍼灸部会広報部
http://shinikyo-shinkyu.com/

2017年2月17日金曜日

鍼灸臨床講座 第34期受講生募集開始!無料説明会のお知らせ

5月開講!全10回(毎月第3日曜) 
臨床力を高め、独立開業できる鍼灸師へ
日本の伝統鍼灸である経絡治療を基本に、脈診と東洋医学的な身体所見の診方をしっかり学び、幅広い病態に対応できる臨床的な理論と技術の習得が、当講座のテーマです。34年の実績を誇るカリキュラムのもと徹底した少人数制で、「臨床力の高い信頼される鍼灸師」を育成。受講終了後の独立開業をめざします。基礎から学びたい有資格者はもちろん、卒業後すぐに開業をめざす鍼灸学生もふるってご参加ください。
お気軽に下記の無料説明会にお越しください。講座内容の疑似体験や詳しい内容をご説明します。(事前予約が必要です。事務局までお申込みください)

無料説明会
〇日時:4月23日(日)13時~16時
〇会場:おおとり会館 JR大森駅東口徒歩5分 大田区大森北1-15-12
〇内容:
<講   義> 「患者さんから信頼を得るための、東洋医学的身体所見の取り方」
        「脈診の臨床での活用法」
 
<実技公開>  脈診を用いた全身治療の実際
<実技体験> 「脈診」と「撚鍼法」による刺鍼の体験

詳細は http://shinkyurinsho-kouza.com

無料説明会の申込・お問い合わせ
新医協鍼灸臨床講座 事務局
E-mail: info.kouza@gmail.com
FAX: 044-722-6995

2016年10月17日月曜日

11/8 新医協鍼灸部会分科会のお知らせ

新医協が主催する第69回全国研究集会が11月5日(土)~6(日)に行われます。 
新医協鍼灸部会分科会を下記の内容で行いますので、是非お気軽にご参加ください。
 
〇日時:11月8日(日)13:20~16:30   
〇会場:南大塚地域文化創造館

各地の第一線で活躍するベテラン鍼灸師が、国民のなかに鍼灸治療を広めるために、地域に密着して様々な努力を重ねてきました。患者の治療と治療院の経営を図るために奮闘してきた力とは何か。その基礎となる信念、教育、経験を学ぶ今回の分科会は、若手鍼灸師にとって貴重な場となるでしょう。

〇「鍼灸師として食べていくには―網膜裂肛の症例を通して考える―」 小出雅賀氏(小出鍼灸治療院・千葉)
〇「小野文恵先生から学んだこと」 大畠良則氏(方圓堂・東京)

〇「20年に渡る北京短期研修と伝統鍼灸の教育」 武藤純一氏(武藤鍼灸指圧治療所・群馬)
〇「開業して40年の鍼灸治療について―宇都宮での試み―」 荒井浩司氏(東洋鍼灸院・栃木)

〇「キューバでの鍼灸治療について」 高橋養蔵氏(高橋はり、きゅう指圧治療院・東京)
〇「鍼灸治療普及のために―臨床の中での患者動向―」 佐藤啓二氏(さとう鍼灸整骨院・大阪)
〇特別報告「保健師からみた鍼灸治療について」 田村道子氏(朝霞市保健師・埼玉)


●参加費 新医協会員2500円/一般3500円/学生1000円(2日間込み)
●お申込み・お問合せ 新医協東京支部鍼灸部会事務局 渋谷武士まで

お名前・人数・所属・ご連絡先をお知らせください。
TEL 03-5848-3884 Eメールbukai-jmk@nukui-hari.info

新医協鍼灸部会広報部
http://shinikyo-shinkyu.com/